「日曜夜の憂鬱」の意味とは?克服・解消のための3ステップ

憂鬱を知る

憂鬱な気分

「サザエさん症候群」という言葉があります。

月曜日から仕事や学校が始まる人が日曜日の夕方以降の時間帯に、不安感・孤独感・焦燥感・倦怠感などの鬱々とした気分を感じる症状のことです。

日本においては”日曜日の夕方”の象徴である「サザエさん」という言葉が用いられていますが、世界的にも「ブルーマンデー症候群」とも言う名で呼ばれていることから、人々が広く一般的に感じている悩みである、ということが言えると思います。

このブログでは、そんな日曜夜の憂鬱を少しでもラクにする、心穏やかに過ごすためのヒントをお知らせしていきます。

まずは、「日曜夜の憂鬱」にはどういう種類のものがあるのかを見てみましょう。

「日曜夜の憂鬱」の種類

不安感

とにかく不安、いやな気持ちに頭を支配されます。早い人になると、最も心がホッとするはずの、金曜日の仕事が終わったタイミングからもう月曜日のことを考えていやな気分が始まってしまいます。

前の週に仕事で大きなミスをした、上司に叱責されたなどいやな出来事が実際にあったケースや、特に理由となる出来事がなくても感じることもあります。

孤独感

「この世の中に自分の味方は誰もいないんだ」「自分のことを理解してくれる人は誰もいないんだ」というような気持ちになります。

職場や学校などでのコミュニケーションがうまくいっていなかったり、仕事上でのアウトプットに対してダメ出しを食らうことが続いたりすると、孤独感を感じることが多くなります。

焦燥感

とにかく焦った気持ちになり、動悸やめまいがしたり、呼吸が荒くなったりすることがあります。どうしていいかわからない状況が、さらに焦りを強くしてしまいます。

心だけではなく体でも感じてしまう感覚のため、苦痛の度合いが非常に大きくなります。

倦怠感

何もする気が無くなり、動くこと自体が億劫になります。ベッドに寝たまま動けなかったり、ボーッとしたまま時間が経ってしまったりと、家事や育児、趣味など本来余暇にすべきことができない状況が発生してしまいます。

家族の負担が増した結果、家庭でのトラブルを生んでしまったり、ストレス解消となる趣味ができなくなることで、より気分が落ち込み状況が悪化してしまうこと可能性もあります。

このように、憂鬱さは様々な形で我々を襲います。

憂鬱な気分に浸ったままというのは、本当に辛いものです。世界の不幸を自分が一身に背負ってしまったような、どうして自分だけがこんな目に遭わなければいけないの?という気持ちになりますよね。

また、本来リフレッシュに充てるための休日を、ある意味平日以上に苦しい気持ちで過ごすことにもなり、それがまた月曜日からの辛さを増してしまうことにもなりかねません。

そんな憂鬱な気分から抜け出すためのヒントを、見ていきましょう。

憂鬱な気分から抜け出すための3ステップ

まず自分に問いかける。憂鬱なのは「理由がわからないから」

「今、仕事が忙しい時期だからだ」「仕事でミスをしたからだ」というように、憂鬱である理由がハッキリとわかっている場合は、対策をとりやすい場合がほとんどです。一時的に憂鬱だと感じたとしても、時期的に仕事が落ち着いたり、ミスを取り返す経験ができれば、憂鬱な気分が解消されるため、致命的な深刻さにまで至ることは稀です。

しかし、ハッキリとした理由がわからないまま憂鬱な状態だと、どうやってその対策をとればよいのかがわからないため、憂鬱な気分が継続・増幅して、不安から抜け出すことが困難になってしまいます。

理由がわかってさえしまえば、その問題を克服すべきなのか、逃げるべきなのか、無視するべきなのかが選べます。この”選べる状況”というものが、憂鬱にならずに済む、もしくは憂鬱な気分を継続させないためのキーポイントになるのです。

「自分が憂鬱なのはなぜか?」を自分自身に問いかけてみることが、理由を把握するための第一歩です。それさえできれば、どんな方法でもとれるのです。

次にどうするかを考える。RPGのコマンドのように

RPGでは、戦闘の時に「たたかう」「にげる」などのコマンドがありますよね。大切な自分の人生、もちろんゲームのようにはいかないのですが、憂鬱な理由がわかった時も、どうするかの選択が必要になります。

その理由に対して、「立ち向かうのか」「逃げるのか」「無視するのか」を決めるわけですが、ここでものすごく大事なポイントがあります。

”決めた選択は、正解とは限らないが、不正解だったとしても絶対にそれでゲームオーバーとはならない”

ということです。もし不正解だったなーと思えば、違う選択肢を選び直せばいいんです。

そして、自分には「3つの自由」があることを理解する

まずあなたには、どうするかの選択を自分で決める自由があります。あなたの人生に対して誰も責任を取ってくれないかわりに、いやなことに立ち向かうか、逃げるか、無視するかを自分で決めて良いのです。

そして2番目に、選んだ選択肢を限りなく正解に近づける自由があります。やり方や進め方の工夫をすることで、「その選択肢を選んで良かったな」という状態まで持っていくことができるのです。さらにそのプロセスで得られた経験や感情は、自分を強くたくましくします。

さらに3つ目に、選択肢を選び直す自由があります。苦しいのに意固地になって何かを続ける必要も、間違ったと感じたことを貫き通す必要もありません。違和感を感じながら同じことを続けることは、大きなストレスになります。迷わず選び直しましょう。

 

まとめ・「日曜夜の憂鬱」は充分に克服できる

ここまでの内容が、「日曜夜の憂鬱」を克服するための基本的な考え方になります。

当ブログ「日曜夜の憂鬱」では、「必ず効く!●●メソッド」のような限定的な解決方法を示すのではなく、読者の方々に「一つでも多くの選択肢」を提供することを目指します。

質の良い選択肢を大量に提示し続けることによって、一人一人の様々な悩みにキャッチアップして、一人一人に合った解決方法に読者の方が巡り会える可能性が高くなると思うからです。

いつか必ず、あなたの憂鬱が軽くなる、そして無くなる方法に巡り会えるように、頑張りたいと思います。

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