ネガティブ気分をスッキリ解消!前向きで優しい気持ちになれる映画6選

筆者のオススメ

映画館

以前の記事で「落ち込み体質」にサヨナラ!生き方を前向きに変える本5選をご紹介しました。今日は、より視覚や感情に直接訴える、憂鬱な気分に効く映画をいくつかピックアップしたいと思います。ネガティブな気分になっている時に、自問自答を繰り返しているだけではなかなか憂鬱から抜け出せないですよね。そういう時に、良い映画のストーリーを吸収することで「ああ、こういう考え方もあるんだ」「そういう感じ方もできるんだ」という”新しい発見”にも出会えるものです。今日は、日曜日の夕方や夜の憂鬱な気分を消し去り、明日への活力が湧いてきたり、優しい気持ちになれる作品ばかりを集めました。それでは早速行ってみましょう!

ネガティブ気分をスッキリ解消!前向きで優しい気持ちになれる映画6選

ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ


吉岡秀隆・堤真一・薬師丸ひろ子・堀北真希・須賀健太・小雪・もたいまさこ・三浦友和ら、実力派俳優陣が織り成す、終戦直後から東京オリンピックあたりの時代に生きる、ごく普通の人々の日常を描いた作品です。原作は西岸良平大先生の「三丁目の夕日 夕焼けの詩」ですが、独特の絵柄を見たことのある方も多いのではないでしょうか。

集団就職で東京へ出てきて、ひょんなことから自動車修理を営む「鈴木オート」で住み込みで働くことになった六子と鈴木家の暮らし、駄菓子屋の経営をしながら小説家としての成功を目指しつつも伸び悩みに苦しむ中、図らずも年若い男の子・淳之介を引き取る羽目になった竜之介とバーのママ・ヒロミらの暮らしを中心に物語が展開されていきます。

とにかく一生懸命生きていくしかなかったこの時代、新しいものが続々生活に組み込まれていく華やかさと裏腹に消えていくものの儚さ、一方で今の時代まで続く大切なものを頑なに、前向きに守ろうとする登場人物たちのひたむきな姿に、作中何度も胸を打たれること間違いなしです。それぞれのキャラクターは非常に個性的で、神経質だったりおっちょこちょいだったり、気弱だったりもしますが、根底に流れる人間としての魅力がありありと描かれる作品です。自分がなぜ今の時代を生きているのか、本当に大事なこと、気にしなければいけないことってなんだろう?と考えさせられて、憂鬱な気分から一歩違う観点を得られるのではないかと思います。

サマーウォーズ

 

「デジモンシリーズ」「時をかける少女」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」などでアニメ映画監督として不動の地位を気づいている細田守さんの出世作(と言って差し支えないでしょう)です。長野県上田市が舞台になっていますが、インターネット・人工知能などのテーマと、舞台になっている土地の対照的な感じが、見るものをグイグイと作品に引き込んでいきます。主人公の男の子を神木隆之介が、ヒロインの女子高生を、(三菱地所を見に行こう〜♪)でおなじみの桜庭ななみが熱演しています。

主人公の男子高校生が、憧れの女子高生(先輩)に誘われ、田舎である上田市に同行することから物語が始まります。家族を取りまとめる90歳のおばあちゃんの誕生日を祝うためにたくさんの親族が集まった中、突然、世界のインフラ的立ち位置であったインターネット上の仮想世界「OZ」が謎の人工知能に乗っ取られ、世界が危機を迎えます。90歳にしてスーパーおばあちゃんである栄は世界の危機を救うべく、あの手この手を尽くして奔走し、一旦は収束に向かうのですが…

いよいよ最大の危機を迎えようとした時の、家族たちの結束、主人公やヒロインの決意…エンディングまでに登場人物たちから発せられる言葉、一つ一つのシーンの描写が、「下を向いたままではダメだ!」と勇気を与えてくれる映画です。

パコと魔法の絵本

役所広司、妻夫木聡、上川隆也、加瀬亮、土屋アンナ、小池栄子、阿部サダヲ、劇団ひとり、國村隼などの怪優たちが、主演のアヤカ・ウィルソンを取り囲む素敵なお話です。タイトルの通り「魔法の絵本」が登場する話ではありますが、この映画そのものが一冊の絵本のような作品に仕上がっています。

偏屈で誰も受け入れない「大貫」と、その日の記憶しか保てない少女「パコ」の心の交流を描いています。誰からも嫌われ、自分自身もそれで良しとしていた大貫がどのようにして心を溶かしていくのか。周囲の登場人物にもそれぞれ悩みがあるけれど、彼らがパコのために素敵なサプライズを一生懸命計画し、それを実現していく過程は感動の涙無くしては見られません。

また絵本の中に入り込んだかのようなCGの素晴らしさ、出演者一人一人の個性が最大限活かされた演技も見ものです。

素直であること、意地を張らないこと、誰かを笑顔にすることの大切さに気づかされ、閉じこもったからの中で感じていた憂鬱な気持ちが、スーッと消えていく作品です。

スワロウテイル

主題歌も大ヒットした90年代邦画の金字塔(と自分では思っていますが)です。CHARA、三上博史、江口洋介、渡部篤郎、山口智子、桃井かおり、伊藤歩らの「とにかくカッコイイ!」キャストが、物語上の都市「円都(イェンタウン)」を舞台に物語を繰り広げます。(ちなみにCHARAの元夫であった浅野忠信もすこーし登場しています)

圧倒的な映像美と音楽の素晴らしさが、憂鬱で荒んだ心を優しく変えてくれるところがオススメの理由です。そこはかとなく感じる寂しさのような感覚はありますが、見終えた後の爽快感もまた大いに感じることができる作品であります。物語の重要なキーパーソンである少女・アゲハ(伊藤歩)の心の移ろいの描写が、そう感じさせるのかもしれません。

余談ですが、この頃は映像作品に出てくる街並みがアジアンなのが流行ってましたねー…ゲームだと「クーロンズ・ゲート」とか。

鴨川ホルモー

ちょっと毛色を変えて、面白くて元気になる映画を。山田孝之主演の「鴨川ホルモー」です。なんとも不思議な映画なんですが…ざっくり言ってしまうと、青春群像劇なのですが、「ホルモー」という陰陽道的な”競技”を通じて繰り広げられる恋愛・友情・努力・熱いバトルが、なぜかこれまでになかった類の元気を与えてくれる作品です。

山田孝之・栗山千明・濱田岳・荒川良々といった面々が出ているということだけで、少しシュールな感じを受ける方も少なくないとは思いますが、おそらく想像をはるかに超えるシュールさと、かつて見たことのない世界観、でも学生生活の日常感が入り混じる、新感覚…と言って良い映画になっているのではと思います。

憂鬱な気分もどこかに行ってしまうくらい真っ直ぐで、いい意味で馬鹿馬鹿しく、爽やかな後味を感じることのできる映画です。

スウィングガールズ

今をときめく上野樹里・貫地谷しほり・本仮屋ユイカらも、この作品に出演した頃はほぼ無名と言っていいのではないでしょうか。田舎の女子高生たちが、ビッグバンド・ジャズへの挑戦を通じてキラキラと輝く様子は、あの頃の青春の輝きをまざまざと思い出させてくれます。

自分が今よりももっと喜び、悲しみ、感動に純粋だったころ。自分に起こったことを素直に受け止められていたころ。どういう風に物事を考え、受け止めていたのかを思い出すことで、憂鬱な気分から一歩先へ歩み出すヒントが得られるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。涙を流すことで心のデトックスをすることも、憂鬱を解消する大きな効果があることは言うまでもありませんし、笑ってストレスを解消することも同様です。決してネガティブでない感情を自ら味わうことで、日曜日の午後を心穏やかに、前向きな気持ちで過ごすことができるものです。美味しいおやつとお茶でも飲みながら、物語に触れてみるのはいかがでしょうか。

 

新着記事

【男性が書く男性心理】嫌いな女性にとる行動・飽きた彼女にとる行動

osushinです。このブログは割と女性の方に読んでいただいているみたいで、さら ...

【幸せになるために】ポジティブ50音でストレスフリー・穏やかな生活

こんばんは、osushinです!唐突ですが、あなたは今幸せですか?幸せだと言う方 ...

【何もかもがうまくいかない】その大切な意味と4つの注意点

どうも、osushinです。先日自転車で転んで手のひらを怪我してしまいまして、治 ...

【男性が書く男性心理】決定版!男性が恋愛で感じること

どうもosushinです。以前書いた「【男性が書く男性心理】好意は行動や態度にど ...

【人生の意味】迷ったりわからなくなったときのシンプルな対処法

普段の仕事や生活に悩んで、憂鬱さや不安感に悩み苦しんでいる我々は、時折「人生の意 ...