管理人が自らやっている憂鬱対策&気分転換法5つ
すっかり秋めいて来ましたが、体調いかがでしょうか?季節の変わり目は風邪など引きやすかったりしますが、気温の大きな変化があるときは精神的にも落ち込みやすかったりするみたいなのでご注意を。逆に「落ち込んだ気分になるのは気温の変化のせいだ!」と思えれば、少し気が楽になるかもしれませんね。
さて、いつも皆様に向けて様々な憂鬱対策や気分転換の方法を記事にしていますが、今日は私自身、私独自の憂鬱対策・気分転換方法について書いていきたいと思います。共感いただけるものもそうでないものもあるかと思いますが、もし気になるものがあれば是非試してみていただければと思います。
美容院にいく
「人に何かをしてもらってる感、サービスを受けてる感」が特に感じられることが、良い気分転換になっているのではないかと自己分析しますが、美容院にいくことは2月に一度の大きな楽しみです。美容師さんと相談しながら髪型を整えてもらい、シャンプーからのマッサージの流れは「贅沢ゥ!」の一言です。
カラーやパーマをしてる時に雑誌を読む待ち時間も、シャンプー時に美容師さんが用意してくれるアロマオイルの香りも、自分にとってはすごくリラックスさせてくれる時間です。おそらく、頭を触ってもらうことで安心感が増幅される性格なのだと思います。頭を触られると、ドーパミンやオキシトシンが分泌されるそうなので、理にかなってますよね。
身だしなみが整うので、人と会うのも楽しみになりますよ。最高のリラックス法です。
歯ごたえのあるもの、硬いものを食べる
子供の頃から、食べるとカリカリコリコリいうものや、噛みちぎるのに苦労するものをがんばって食べるのが好きなんですが、少しイライラした時などの気分転換に効果があるように思います。
いわゆる「咀嚼」をすることで、脳のα波を増大させる働きがあるとのこと。ガムを噛んだりするのも効果があるようですね。
そういえば自分が子供の頃は「よく噛んで食べなさい!」というお説教をよく聞いたもんですが、最近聞かなくなりましたね。食卓に並ぶメニューもだいぶ変わったのかもしれませんが…
私のおすすめは「あたりめ」を噛むこと。からしマヨネーズなんかをつけて食べると最高…なのですが、職場などではさすがにあたりめは食べにくいと思うので、硬めのグミなどがいいと思います!なんかオシャレだし!
カラオケにいく
最近では一人カラオケができるお店も増えて来ましたね。これなら「歌が上手くなくて、誰かとカラオケに行くのは恥ずかしい…」という人でも、気にせず思う存分歌うことができます。
歌うことは唾液の分泌量を上げ、ストレス物質であるコルチゾールを減少させる効果があることが、鶴見大学の調査で分かっています。好きな歌を、誰にも邪魔されずに大声で歌うのは気持ちいいですもんね。
自分の場合は大体2時間ほど歌いまくりますが、チャゲ&飛鳥からスピッツ、RIPSLYME、マキシマムザホルモンまで、幅広いレパートリーを下手ながらも楽しんで歌っています。大声を出すと頭が良い意味でボーっとする感じがして、気持ちいいです。不思議と、その日の夜もすっと寝付けるような気がします。
しかし問題が一つ…歌って気持ちよくなりすぎると、ついつい延長をしてしまう癖が…反省。
スナックに行く
キャバクラやガールズバーではないところがミソです。いやらしさなく、会話やお酒、ちょっと美味しい突出しを健全に楽しめて、庶民的な雰囲気と価格で、世のお父様方に明日への活力を与えてくれるスナックは、紛う事なき社会のミカタだと思います。
人生経験豊富な年配のママさんだったりすると、「聞く楽しみ」が増えますし、逆に聞き上手なママさんがいらっしゃれば「話す楽しみ」に浸れます。また常連さんに恵まれると、そこに小さなコミュニティが生まれて、所属欲求が満たされますよね。
健全なコミュニケーションはストレスを軽減させ、心を軽くします。職場や学校、家庭は日常的で基本的な居場所ではありますが、そこでうまくいかないことがあった場合、閉じこもってしまうのではなく違うコミュニティを作ったり、飛び込んでいくことは、とても大切です。
クローゼットの中身を整理する
気が付くとぐちゃぐちゃになってしまっている、クローゼットの中身(私だけでしょうか…?)。一度全部引っ張り出して綺麗に畳み直し、整理すると不思議と頭の中もスッキリします。
片づけをすることは、必然的に体が動き、どこになにを配置しようか?ということを考えるので、脳を刺激して活性化することに繋がります。また、「無くなった!」と思っていた片っぽ靴下ちゃんが見つかったり、「あ、こんな服持ってたな…明日この服とこの服を合わせて着ていこうかな」というように、今後どうしようかという思考も持てるのがいいところです。半年に一度の模様替えのタイミングだけではなく、こまめに繰り返して綺麗な状態を保てると、無意識のうちに自分の自信になったりもします。
まとめ
今回は管理人自らが実践する気分転換の方法をご紹介しました。記事を書いていて思ったのは、実はどれも学術的に効果があると言われていることばかり。気になった項目があれば、Googleなどで「○○ 心理 効果」などで調べてみると、研究結果や論文などがヒットしたりしますので、確認して安心してから初めて見るのもいいかも知れません。
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