【人生の意味】迷ったりわからなくなったときのシンプルな対処法

ノウハウ, 憂鬱を知る

人生の意味

普段の仕事や生活に悩んで、憂鬱さや不安感に悩み苦しんでいる我々は、時折「人生の意味」とは何なのか?という大きな疑問にぶつかることがあります。

そして非常に残念なことに、その悩みに答えを出せずに絶望して命を絶ってしまう人も居ます。厚生労働省による、平成28年の自殺の統計によると、わかっているだけで年間2万人を超える方が自ら命を絶ってしまっています。その裏で、年間の行方不明者が8万人を超えている現状を見ると、実際にはもっと多くの方がそうであるかも知れません。

「人生の意味」を見い出せない中で、日々の生活を送ることは本当に辛いことです。生きていく上で、私たちは何を道しるべに日々の生活を送っていくべきなのか、道に迷った時にどのようにすればよいのかを探っていきましょう。

「人生の意味」とは一般論では語ることができない。しかし…

当たり前の話ですが、人生の意味は人によってその解釈も内容も変わってきます。”どうして生きているの?”という問いに対して、「これだ!」という答えを出せたとしても、それは他の誰かに当てはまるものでもありません。

しかし、逆に考えてみましょう。一般論で語れないということは、人生の意味というものは無限に創り出せるし、あなたが決めて良いということができます。

「金を稼いで、美味しいものを食べたり、世界のいろいろな場所に行き空気を感じることが人生の意味だ」

「愛する誰かの笑顔を安心を守ることが人生の意味だ」

「仕事を通じて自己実現を図り、世の中に自分の爪痕を残すことが人生の意味だ」

「モテるために自分を磨いて、どれだけの異性と交際するかが人生の意味だ」

どれも正解で、正解かどうかは他人には決められない、逆に言うと自分で決めて良いものなのです。

だから、どうか「人生に意味はない」という気持ちになる人が一人でも減ってくれることを僕は願っています。それと同時に、「”人生の意味”が重すぎる、自分には背負えない」と思う人も一人でも減ってほしいと思っています。「人生の意味」はいつでも設定や変更ができます。我々は思うより遥かに自由であるということに、もっと我々自身が気づくべきだと思います。

「人生の意味」がわからなくなってしまう理由とタイミング

困難にぶつかった時

私たちは困難にぶつかった時に、「人生の意味」に迷ってしまいます。自分のやっていることがうまく行かなかったときや、災害や事件・不慮の事故などの外的な要因によってこれまで順調にやっていたことが頓挫するとき、人生の意味とはなんだろう?と考えてしまいがちです。

忙しくて疲れている時

仕事や生活が目まぐるしく、とても忙しくて疲れている時にも、ふと「なんのためにこんなことやってるんだろう」と人生の意味を考えがちになってしまいます。

自分にとって大きな存在がいなくなってしまった時

家族や恋人、とても大切な友人との別れや死別が起こってしまったときにも、同様の心境に陥ってしまいます。自分にとっての人生の意味が、「この人のために」と心を注いでいればいるほどそういう心境になってしまいます。

「人生の意味」に迷ったらどうすればよいのか

これまで自分が何を「人生の意味」にしていたか考えてみる

自分にとって、どういうことが「人生の意味」だったのか。それをもう一度思い返してみるということはとても大切なことです。上記の例で言うと、困難にぶつかったときに人生の意味に迷うということは、「日常を守り、平和に安心して暮らす」ということが人生の意味だったのだと思います。また忙しくて疲れているときの場合には「自分が一定の役割を担って、それをこなしていくことで家族や社会に貢献する」だったのかもしれませんし、身近な人との別れにおいては「あらゆる方法でこの人の幸せを守る」だったのでしょう。

無意識にしても意識的にしても、「人生の意味」が自分の中に設定されていたはずで、それが立ち行かなくなった、もしくはその意味を持ち続けることが難しくなってしまったことが、迷ったりわからなくなってしまう理由になります。

人生の意味というものはよほど意識をしていないと「あれ?人生の意味ってなんだっけ」というように迷いを生み出すことが多々あります。それがわからないまま迷い始めると、正体の分からない何かに遭遇したようなもので、不安や憂鬱に襲われてしまうのです。一度、「今のところ、自分の”人生の意味”はこれだ」ということを考えてみることをおすすめします。

「人生の意味」が立ち行かないなら変える必要がある。その方法とは

自分の中で設定されている「人生の意味」を考え直して、その意味がもう立ち行かないものになっったとしたら、「人生の意味」を再設定する必要があります。前向きな再設定の方法について一緒に考えていきましょう。

「人生の意味」を逆説的に再設定する

再び上の例を用いますが、「日常を守り、平和に安心して暮らす」という人生の意味に対して「平和に安心して暮らせる日常を必ず取り戻す」、「自分自身が一定の役割を担って、それをこなしていくことで家族や社会に貢献する」という人生の意味に対して「家族や社会に貢献している実感を得るために、今とは違う方法を必ず探し出して、一定の役割を獲得する」、「あらゆる方法でこの人の幸せを守る」という人生の意味に対して「大切だったこの人への思いに恥じないように、あらゆる方法で自分が幸せになり、他にもいる(今後現れる)大切な人のことも幸せにしてみせる」などです。

全く別の「人生の意味」を設定する

仕事が立ち行かなくなった時に「これからは家庭に生きる!」と人生の意味を変えて幸せになった人はたくさんいます。逆も同様で、不遇な幼少期・若い時代を経て仕事に精を出して成功した人も数え切れないほどいます。思い切って人生の意味を転換してしまうことも、また一つの方法なのです。

多少極端な例で言うと、「もう3次元はこりごりだ!2次元に生きる!」という人も増えているようですが…それも本人が心から幸せなら全く問題ないと思いますし、それで幸福感や感動、満足感といったポジティブな感情が満たされるのであれば良いことなのです。

「人生の意味」はそのまま持ちづづけて、その対象を変える

私たちにとって、人生の意味になりうる場所や人、役割は一つではないはずです。住む場所もそうですし、対象となる相手も、家族であれば天涯孤独になってしまうこともありえますが、周囲にいる人達は一人ではないはずだし、出会いは無限に存在します。社会や家庭などの共同体における役割にしても、それを必要としてるところは他にもたくさんあります。ある一対象に対してうまく行かなかったからって、人生の意味に絶望する必要なんてどこにもありません。

まとめ・「人生の意味」は無限

平和で安定した日常も、自分が輝ける場所も、思いの対象となる相手も、あらゆる「人生の意味」は無限に獲得することができますし、その方法も無限です。「もう手詰まりだ、もうダメだ」と悲観して諦める必要は決してありません。

人生はどこまでもシンプルであり、人は今この瞬間からでも幸せになれる

これは「嫌われる勇気」で一躍有名になった心理学者、アルフレッド・アドラーの言葉です。人生の意味に迷った瞬間というものは、その意味を再設定して、新たに幸せになるチャンスでもあります。幸せは自分自身でしか獲得できませんし、獲得できない人などいません。

まずは自分自身が「人生の意味を自由に決めて良い」と理解すること、そして選択肢は無限にあるということを改めてわかった上で、無限にあるメニューから一番美味しくいただけるメニューを選択してください。

あなたは一人ではないし、意味がない人生もありません。冒頭の繰り返しになりますが、どうか「人生に意味はない」「”人生の意味”が重すぎる、自分には背負えない」なんて思わないで、より良い「人生の意味」を自由に決めて、自由に生きていきましょう。

 

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